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家計簿はつけたほうがいいのか

 

夜、布団に入り目を閉じて「あー、今日も忙しかった」

 

あっと、いう間に時間が過ぎて行って

昼に何を食べたかも分からない日がありませんか?(笑)

 

そして、思い出せないまま眠りに落ちて行きます。

毎日が幸せな証拠なんでしょうか。

 

 

仕事や家事、子育てで忙しく

家のお金(家計)については

後回しになりがちですね。

 

大型連休の隙間時間を

家計をチェックする機会に

してみてはいかがでしょうか.

 

 

マイホーム購入のご相談で家計簿を

持ってきてくださいと依頼しますが

7~8割の方は、家計簿をつけていません。

 

家計を把握できていれば、

手間暇がかかるだけですので、

家計簿はつける必要はないです。

 

 

では、何を把握しておいたらいいのか?

というと、主に以下の3点です。

 

 

1.毎月の収支

家計がいくら黒字(赤字)になっているかが分かる

 

 

2.資産残高

現金預金、保険や株、投資信託、持家以外の不動産などの資産合計額が分かる。

 

 

3.いつ、いくらの支払いがあるか

毎月の口座引き落としなどの支払い日と金額です。

 

 

いかがでしょうか、上の3つは把握できていますか?

なかなか即答できる人は少ないのではないでしょうか。

 

 

そこでこれまで家計簿をつけていなくても

お金の流れを確認できる方法を

ご紹介いたします。

 

 

預金残高推移をチェック

 

 

預金残高の合計はいくら?

 

 

資産のうち、多くを占める預金からチェックしてみましょう。

以下のような表にすれば分かり易いです。

 

(※表は記事下URLからダウンロードできます。)

 

 

推移表1

 

 

給与振込用や支払い用、定期預金、こども用など口座を分けている場合は、

それぞれの残高を記入してください。

 

 

決まった日に通帳記帳していない場合もあると思いますので

給与振り込み日(前後)の残高を記入してもいいですね。

 

 

推移表2

 

 

 

次に前月の残高も記入しましょう。

 

また、前月との差額も計算してみてください。

ひと月で増えた(減った)金額が分かります。

 

 

 

推移表3

 

 

 

さらに前月といった風に

1年間遡ってみてください。

 

 

 

推移表4

 

 

 

それぞれの口座残高の動きが分かりますね。

 

1年前の預金合計金額との差額を見れば、

直近1年間でいくら貯金できたのかも確認できますね。

 

 

例の場合は、

5,478,000円(2018.5)が6,669,000円(2019.4)と

1,191,000円貯金が増えていますね。

 

 

気づきを書き出してみましょう

 

 

自分の家計を振り返ってみて、何か発見や気づきはあったでしょうか?

 

 

月に一度、「今の預金残高合計」と「月間の収支(対前月)」を確認することで

今日、使うお金の意識も高まるのではないでしょうか。

 

 

預金残高が下がり続けることは、きっと心理的にも気持ちがいいものではないので

お金を使い過ぎることにも歯止めがかかりそうですね。

 

 

月間の収支については、賞与の月を除き、

コンスタントに貯められている金額がいくらなのかも

確認してみましょう。

 

 

実は、例の場合も賞与と児童手当があるので貯金ができている家計です。

 

 

年間で119万円貯金できたとなってますが、

貯金の内訳は、このようになっています。

 

 

・賞与 100万円(50万円×2回)

・児童手当 18万円

・月の給与 1万円

 

 

このままでは、勤務先の業績や景気の影響を受けて

貯金できない時期もやってくるかもしれません。

 

 

月の給与からの貯金額を増やしていけるように計画したいですね。

 

 

収入を増やすことも大事ですが、いくら収入が増えても

支出が増えれば貯金ができないままです。

 

 

支出をチェックして、使い過ぎているものはないか確認してみましょう。

支出の内訳を確認するためには、やはり家計簿の必要性が高まってきますね。

 

 

ただ記録するための家計簿では、あまり意味はありませんし、継続しようとも思いませんよね。

目的を持って取り組めば、新しい発見やさらに貯金アップが可能かもしれません。

 

 

家計簿をつけるコツ

 

 

家計簿をつける上でのポイントを挙げてみました。

 

1.すべての支出を記録しなくてもいい

 

特にGWのような連休になると、家計簿をつける時間がなかったり、レシートや領収証がなく記録がストップしてしまうことがあります。

 

そんなときは、レジャー費とか特別支出などのひとつの費目で使った金額をまとめて記録してしまってOKです。

何に使ったのか、、、と思い出す作業が大変ですので。

 

もしくは、後日時間のある時に思い出すとして、ひとまず何かの費目で記録しておくことが良いでしょう。

 

 

2.費目(項目)分けは多すぎない

費目を増やし過ぎることも、家計簿が嫌になる原因のひとつです。

家計簿をつける目的にもよりますが、費目は3~6つくらいにしておけばいいです。

 

チェックしたいに費目絞り込んでみてください。

やってみて、チェックしたい費目があれば追加すればOKです。

 

 

3.細かい収支を合わせなくてもいい

こちらも継続しない原因トップ3に入ります。

収支の金額が合わなくても気にしないことが大切です。

 

何に使ったのか分からない、どこからもらった収入か分からない

などの場合は、「支出(収入)不明金」という費目で記録しておきましょう。

 

どうしても思い出せないもの=大したものではないです。

 

 

4.アプリがおすすめ

 

紙の家計簿がダメってわけではありませんが、

記録の手間や一番の目的である結果の分析という点では、

家計簿アプリが理にかなっていると思います。

 

金融機関と連携すれば、預金残高は毎日すぐに確認できますし、

収支や支出の内訳だってグラフなどで一目瞭然となります。

 

忙しい中、記録した甲斐があったと感じることができるはずです。

 

また、同じアカウントでログインすれば、夫婦で家計状況を共有することができます。

夫婦どちらかが頑張っていたり、意識の格差が少なくなると思います。

 

 

まとめ

 

まずは現状をチェック

 

現在、家計簿を付けていなくても預金残高の推移をチェックすれば流れはつかめる。

 

 

発見や気づきがモチベーションに

 

家計の流れや預金残高を知った上で感じたことや気づきを書き出してみると新しい発見があります。

家計簿を始めてみようかな、という気持ちにもなります。

 

 

目的を持って家計簿をつける

 

家計簿が続かないのは”やる気”が原因ではありません。

目的があれば継続できますので、必要と感じたら気軽にスタートしましょう!

 

 

 

■預金残高チェックシート(pdf)はこちらからダウンロードできます。

http://kakeiroha.ciao.jp/pdffiles/depositchecksheet.pdf

 

 

 

 

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