奈良で実績NO.1の住宅購入相談専門ファイナンシャルプランナー事務所 / FPオフィス家計のいろは

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[資格]2級ファイナンシャルプランニング技能士、住宅ローンアドバイザー ほか。 中・高校生のいる4人家族、奈良市在住。6年前に家を購入し失敗経験も。 外資系金融機関を退職し、私がなぜ住宅購入専門のFPをやっているのか…

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速報

地震速報が知らせるマイホームギャンブル

先日の新潟地震は、大丈夫でしたか?

 

僕は、新潟の友人と連絡を取ったあと、

ニュースにくぎ付けでした。

 

大きな被害が出なくて、本当によかったです。

 

 

僕が住んでいる地域の自主防災防犯協議会という組織で

副会長を務めさせて頂いてまして、

年に一度、地域の防災訓練を主催しております。

 

各自治会から参加して頂くんですが、

地震被害が少ない奈良という土地柄なのか、

地震への防災意識が低いように感じますね。

 

 

さてさて、

地震が発生すると改めて思うことは、

マイホーム購入(所有)は、ギャンブルだということ。

 

 

こちらは、弊所サービスを受けて頂く際に

必ずお伝えしている内容なんですが、

 

実は多くの方が、

マイホームを所有するとギャンブルな状態になります。

 

 

マイホーム投資

 

 

まず、ギャンブルの前に

マイホーム購入は”投資行為”である

ということから解説します。

 

マイホーム購入が投資行為と言われても

ピンとくる人は少ないと思います。

 

 

もし今、あなたが賃貸住まいであれば

 

家賃や駐車場代を支払っていますが、

 

マイホームを購入することで

 

その家賃や駐車場代は支払わなくてよくなります。

 

 

例えば、毎月8万円、年間で96万円の家賃が浮くことになります。

 

マイホームを所有することで

年間96万円儲かったと考えることができますよね。

 

マイホームが3,000万円だとすれば、

 

3,000万円投資して、

年間96万円の家賃を受け取っているのと同じ状態です。

 

これがマイホームは投資行為という考え方です。

 

 

たしかに、、、と感じるでしょう。

 

 

マイホームは、自分が住むことを前提としているので

こういった視点に気づかないことが多いです。

 

購入して他人に貸し出すと考えれば、分かり易いでしょうか?

 

僕もマイホームを購入するときに

先輩FPから学んで目からウロコだったことを良く覚えています。

 

 

 

マイホーム所有者は、

物件に対して10~20%程度の頭金(自己資金)を支払い、

残りは借入(住宅ローン)というケースがほとんど。

 

マイホーム購入直後=住宅ローンの返済が始まる時期は、

一般的に借入額が多い状態で、

 

返済する毎に借入額が減っていき、

最終的には、借入額がゼロ(完済)となります。

 

そして、

借入を完済した後、住まう期間が長ければ長いほど、

投じたマイホームから得られる家賃収入の総額が大きくなります。

 

例えば、

96万円×50年= 4,800万円 > 3,000万円

 

 

住宅ローンを完済すれば、

家賃がかからないので賃貸住まいよりもお得(かも)

という話につながります。

 

※お気づきの通り、マイホーム所有には、

さらに税やメンテナンスコストがかかりますね。ここでは割愛します。

 

つまり、お得(かも)となる要因はマイホームではなく、

大金を低金利で貸りられる住宅ローンがその正体です。

 

マイホーム購入はギャンブル?

 

さて、

では何がギャンブルなのかというと、ズバリ、

手持ちのお金の何倍もの借金をして、

マイホームという不動産に投資するからです。

 

預金が10憶円あるお金持ちが3,000万円で不動産を買って、

賃貸経営をすることと比べると

そのリスクの大きさの違いが感覚的に理解できると思います。

 

 

冒頭の地震の話ですが、

もし住宅ローン返済中に被災してしまったらどうでしょうか?

 

 

倒壊や地震による火災などで、住めない状態になってしまうと、

さらにお金を支払って家を再建築するか、

賃貸住まいとなってしまいます。

 

被災した建物と土地では、

売るに売れない、

もしくはいくらかのお金を支払って

売却(ローン完済)ということにもなりかねません。

 

また、

一般的な地震保障でも、

再建築価格の50%が支払いの上限です。

 

そうなると、

被災からの再スタートがとても厳しいものとなることが分かります。

 

 

住宅ローンを活用したマイホーム購入には、

このように比較的大きなリスクがあり、

ギャンブルだと言われることも理解できます。

 

返済期間がとてつもなく長い住宅ローンの特性から

リスクは、地震などの自然災害以外にも考えられますが、、、

 

つまり、マイホーム購入は、

住宅ローンを完済できてこそ、お得(かも)と言えるわけです。

 

対策は?

 

マイホーム購入前でも後でも

基本的に対策方法は同じ、

 

家や家以外にいくらかかりそうで

いくら準備できるのか、

これを考える他ありません。

 

 

いずれも早いタイミングで気づき、行動に移せば

対策方法の選択肢の幅が増えます。

 

・そもそも家の予算を下げるとか、
・子育ての方針(費用)を見直すとか、
・しっかり時間をかけて
お金を貯めたり、殖やしたりとか。

 

 

マイホーム所有がダメだということではなく、

(当たり前のように聞こえますが、真の意味で)

”住宅ローンを滞りなく完済すること”が最も重要なのです。

 

 

老後のお金が話題となっていますが、

マイホーム購入(所有)者にとっては、

住宅ローンの”恩恵”を受けている分、より注意が必要ですね。

 

 

マイホーム購入が投資行為、

そしてギャンブルという新たな視点から、

何らかの発見や行動につなげてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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国が発表した人生100年時代のお金

こんにちは!

ファイナンシャルプランナーの小倉です!

 

 

さて、

人生100年時代ともう聞きなれたキーワードになっていますが、

先日、金融庁が公開した金融審議会の市場ワーキンググループの報告書案「高齢社会における資産形成・管理」が、ちょっとした話題になっています。

 

 

政府が年金などの”公助”の限界を認め、国民の”自助”を呼びかけるという内容で、人生100年時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えである、”資産寿命”をどう延ばすかと言う問題についての報告書案です。

 

 

この報告書案についてまとめてみたいと思います。

 

 

ワーキンググループの報告書案とは

 

金融庁に設置された有識者の組織が、国内金融関係の重要事項を調査・審議を行った報告書です。

この報告書案事態には、法的な拘束力などはありませんが、今後の金融制度の運営や法制度のベースとなっていくものです。

 

 

どんな内容なのか

※以下、金融審議会市場ワーキンググループ「高齢社会における資産形成・管理」報告書案より抜粋したものです。興味深いデータもあり、分かり易いので読んでみてください。

 

 

 課題はなに?

 

主に”現役世代”のお金の課題についてピックアップしてみるとこんな感じです。

 

 

・少子高齢化で公的年金だけでは、望む老後生活は送れない

 

・ 退職金が減っている上に、いくらもらえるのかを知らない人が多い

 

・ 今後も給料など収入は増えにくく、定年後も長く働く必要がある

 

・老後の不安は”お金”がトップだけど、多くの方は取り組んでいない

 

・標準的なライフプランには、ほとんど当てはまらない

 

 

このような課題ですが、「初めて聞いた」という人は少ないでしょう。

 

以前から言われていることですが、改めて国が正式に発表したことに重みを感じます。

 

 

心構えや対応策は?

 

上記のような課題から、資産寿命を延ばすための資産形成・管理を知ってくことが望ましいと以下のような対応が挙げられています。

 

 

・現状を知り、早い時期から資産形成の有効性を認識すること

 

・預金等を確保しつつ、長期・積立・分散投資による資産形成を行う

 

・自分らしいライフ、マネープランを検討する

・自分の利益を重視してくれるサービス提供者を選ぶ

 

 

さらに、

現役世代には老後までの「時間」があり、働き方や支出の見直しの手段で総合的に取るべき行動を考えること、

 

仕事や家事、子育てと忙しい時期でもあり、わずらわしいが今から老後を意識して準備を行うことが重要とあります。

 

 

漠然とした不安だけでは、”ただお金を使わず貯めるだけ”となりますが、使うべきお金を”安心して使えるよう”にプランを立てることが社会全体へ良い影響を与えることだと。

 

 

また、

資産形成を国が支援する制度である「つみたてNISA」と「iDeCo」の有効性も改めて紹介されています。

 

 

つみたてNISA、iDeCo比較表_金融審議会ワーキンググループ報告書案

 

 

 

子育て世帯が注意したい制度活用

 

 

老後のために長期・積立・分散投資など少額から資産形成を行うことや「つみたてNISA」や「iDeCo」は、資産寿命を延ばす方法として多くの方にとってとても有効です。

 

 

普段の相談業務の中でも必ずお伝えしている内容で、ほぼ100%の方がすぐにでも実行・活用するべき手法や制度です。

 

 

しかし注意点もあります。

 

 

それは、特に「iDeCo」を活用した場合、一定の期間”現金化できない”という制度上の「払出制限」です。

 

 

将来の教育費の準備期間中にiDeCoをスタートする場合、”60歳まで出せないお金”とうことをよく理解しておく必要があります。

 

 

子育て世帯の多くは、子どもが高校から大学卒業までの数年の間、特に子供2人以上の進学が重なると貯金ができない(家計の収支が赤字となる)ケースがほとんどです。

 

 

住宅ローンの返済も重なるとよりその状況が厳しいものとなります。

 

 

「iDeCoにはたくさん資産があるけど、現金が足りない」という状況は避けたいですね。

 

 

制度の有効性だけで、つみたてNISAやiDeCoをスタートするのは「木を見て森を見ず」状態ですので自分のライフスタイルや家計の状況、今後の収支や資産推移などと合わせて検討することが大切です。

 

 

「自分の家計なら毎月いくら」という金額を知った上で制度を活用できれば、より安心感や効果的な資産形成が手に入ります。

 

 

4 おわりに

 

「老後資金を公助に頼らず、自助で」ということを聞いて久しいですが、理想の老後生活を過ごすためには公的年金だけでは足りないことは、みんな知っていますよね。

 

 

理想の生活ってなんなのか、いくらかかるのか、自分がその時どんな状況なのかを早い段階で想像することが大切です。

 

働き方やマイホームか賃貸、子育て方針などの個々の価値観によって、不足するお金の準備方法もひとつではありません。

 

 

この報告書案の発表をきっかけに、何らかの「行動」を起こすことが大切ではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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元号貯金

家計簿はつけたほうがいいのか

 

夜、布団に入り目を閉じて「あー、今日も忙しかった」

 

あっと、いう間に時間が過ぎて行って

昼に何を食べたかも分からない日がありませんか?(笑)

 

そして、思い出せないまま眠りに落ちて行きます。

毎日が幸せな証拠なんでしょうか。

 

 

仕事や家事、子育てで忙しく

家のお金(家計)については

後回しになりがちですね。

 

大型連休の隙間時間を

家計をチェックする機会に

してみてはいかがでしょうか.

 

 

マイホーム購入のご相談で家計簿を

持ってきてくださいと依頼しますが

7~8割の方は、家計簿をつけていません。

 

家計を把握できていれば、

手間暇がかかるだけですので、

家計簿はつける必要はないです。

 

 

では、何を把握しておいたらいいのか?

というと、主に以下の3点です。

 

 

1.毎月の収支

家計がいくら黒字(赤字)になっているかが分かる

 

 

2.資産残高

現金預金、保険や株、投資信託、持家以外の不動産などの資産合計額が分かる。

 

 

3.いつ、いくらの支払いがあるか

毎月の口座引き落としなどの支払い日と金額です。

 

 

いかがでしょうか、上の3つは把握できていますか?

なかなか即答できる人は少ないのではないでしょうか。

 

 

そこでこれまで家計簿をつけていなくても

お金の流れを確認できる方法を

ご紹介いたします。

 

 

預金残高推移をチェック

 

 

預金残高の合計はいくら?

 

 

資産のうち、多くを占める預金からチェックしてみましょう。

以下のような表にすれば分かり易いです。

 

(※表は記事下URLからダウンロードできます。)

 

 

推移表1

 

 

給与振込用や支払い用、定期預金、こども用など口座を分けている場合は、

それぞれの残高を記入してください。

 

 

決まった日に通帳記帳していない場合もあると思いますので

給与振り込み日(前後)の残高を記入してもいいですね。

 

 

推移表2

 

 

 

次に前月の残高も記入しましょう。

 

また、前月との差額も計算してみてください。

ひと月で増えた(減った)金額が分かります。

 

 

 

推移表3

 

 

 

さらに前月といった風に

1年間遡ってみてください。

 

 

 

推移表4

 

 

 

それぞれの口座残高の動きが分かりますね。

 

1年前の預金合計金額との差額を見れば、

直近1年間でいくら貯金できたのかも確認できますね。

 

 

例の場合は、

5,478,000円(2018.5)が6,669,000円(2019.4)と

1,191,000円貯金が増えていますね。

 

 

気づきを書き出してみましょう

 

 

自分の家計を振り返ってみて、何か発見や気づきはあったでしょうか?

 

 

月に一度、「今の預金残高合計」と「月間の収支(対前月)」を確認することで

今日、使うお金の意識も高まるのではないでしょうか。

 

 

預金残高が下がり続けることは、きっと心理的にも気持ちがいいものではないので

お金を使い過ぎることにも歯止めがかかりそうですね。

 

 

月間の収支については、賞与の月を除き、

コンスタントに貯められている金額がいくらなのかも

確認してみましょう。

 

 

実は、例の場合も賞与と児童手当があるので貯金ができている家計です。

 

 

年間で119万円貯金できたとなってますが、

貯金の内訳は、このようになっています。

 

 

・賞与 100万円(50万円×2回)

・児童手当 18万円

・月の給与 1万円

 

 

このままでは、勤務先の業績や景気の影響を受けて

貯金できない時期もやってくるかもしれません。

 

 

月の給与からの貯金額を増やしていけるように計画したいですね。

 

 

収入を増やすことも大事ですが、いくら収入が増えても

支出が増えれば貯金ができないままです。

 

 

支出をチェックして、使い過ぎているものはないか確認してみましょう。

支出の内訳を確認するためには、やはり家計簿の必要性が高まってきますね。

 

 

ただ記録するための家計簿では、あまり意味はありませんし、継続しようとも思いませんよね。

目的を持って取り組めば、新しい発見やさらに貯金アップが可能かもしれません。

 

 

家計簿をつけるコツ

 

 

家計簿をつける上でのポイントを挙げてみました。

 

1.すべての支出を記録しなくてもいい

 

特にGWのような連休になると、家計簿をつける時間がなかったり、レシートや領収証がなく記録がストップしてしまうことがあります。

 

そんなときは、レジャー費とか特別支出などのひとつの費目で使った金額をまとめて記録してしまってOKです。

何に使ったのか、、、と思い出す作業が大変ですので。

 

もしくは、後日時間のある時に思い出すとして、ひとまず何かの費目で記録しておくことが良いでしょう。

 

 

2.費目(項目)分けは多すぎない

費目を増やし過ぎることも、家計簿が嫌になる原因のひとつです。

家計簿をつける目的にもよりますが、費目は3~6つくらいにしておけばいいです。

 

チェックしたいに費目絞り込んでみてください。

やってみて、チェックしたい費目があれば追加すればOKです。

 

 

3.細かい収支を合わせなくてもいい

こちらも継続しない原因トップ3に入ります。

収支の金額が合わなくても気にしないことが大切です。

 

何に使ったのか分からない、どこからもらった収入か分からない

などの場合は、「支出(収入)不明金」という費目で記録しておきましょう。

 

どうしても思い出せないもの=大したものではないです。

 

 

4.アプリがおすすめ

 

紙の家計簿がダメってわけではありませんが、

記録の手間や一番の目的である結果の分析という点では、

家計簿アプリが理にかなっていると思います。

 

金融機関と連携すれば、預金残高は毎日すぐに確認できますし、

収支や支出の内訳だってグラフなどで一目瞭然となります。

 

忙しい中、記録した甲斐があったと感じることができるはずです。

 

また、同じアカウントでログインすれば、夫婦で家計状況を共有することができます。

夫婦どちらかが頑張っていたり、意識の格差が少なくなると思います。

 

 

まとめ

 

まずは現状をチェック

 

現在、家計簿を付けていなくても預金残高の推移をチェックすれば流れはつかめる。

 

 

発見や気づきがモチベーションに

 

家計の流れや預金残高を知った上で感じたことや気づきを書き出してみると新しい発見があります。

家計簿を始めてみようかな、という気持ちにもなります。

 

 

目的を持って家計簿をつける

 

家計簿が続かないのは”やる気”が原因ではありません。

目的があれば継続できますので、必要と感じたら気軽にスタートしましょう!

 

 

 

■預金残高チェックシート(pdf)はこちらからダウンロードできます。

http://kakeiroha.ciao.jp/pdffiles/depositchecksheet.pdf

 

 

 

 

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